2009年2月に待望のデビューを果たしたスーパーバイク848。
ミドルクラスならではの扱いやすさを兼ね備えながらも、ドゥカティらしいエンジンフィーリング・装備・
そしてデザインはもちろん忘れていない。
車体に搭載されるエンジンは、L型2気筒4バルブ水冷エンジン「テスタストレッタ・エボルツィオーネ」
日本国内仕様は129馬力。
サーキットだけでなく、ストリートにおいても扱いやすい。
一般的な速度域からハイスピードレンジまでスムーズに加速してくれる。手首の角度に応じて「ちょうど気持ち良いパワー」を与えてくれるため、
振り回されるような恐怖感は少なく、扱いやすさが際立っている。
また、エンジンを回し切りたい方にとっては、排気量がハイクラスの車両より848のミドルクラスの方が楽しめるのかもしれない。
ハイパーモタードが発表されてからすでに5年の月日が経ち、
2010年3月にミドルクラスの796が発売された。
796は、1100の魅力的でエキサイティングなデザインはそのままで、より実用的により扱いやすくなったモデル。
167kgの車両重量・20mm低くなったシート・APTC「スリッパー」クラッチ・操作性の軽いクラッチレバーなどにより、
機敏だがとても扱いやすくなっている。
単に1100から排気量を落としただけではないということが、乗ってみるとその楽しさから感じ取れるだろう。
コンセプトやスタイリングは兄弟モデルと同様でも、 鋳造パーツを組み合わせた専用設計フレームと新型エンジンを採用。
特にエンジンは803ccの排気量を持つ全く新しいもので、 今後の中間排気量クラスの中心となりそうな存在感すら漂わせている。
これまでのハイパーモタードとは違ったテーマを持つニューモデルがどのような走りで楽しませてくれるのか、実車でぜひ感じで下さい。
現行ラインナップの中で、唯一違う雰囲気をただよわせているマシン。
1970年代を思い出させるクラシックな外観に、現代のDUCATIの技術をたっぷり詰め込まれてる。
それがGT1000。
現行ラインナップの中で、アナログのメーターを採用しているのはGT1000のみ。
スポークホイール・ロゴなどいたるところがクラシカルさを感じさせてくれる。
スポーツ性能は持ちつつも、気軽に乗ることができる。
ポジションの良さとシートのクッション性の良さなどが快適なライディングを約束してくれる。
心地良いライディングをぜひ、味わってみてください。
1993年に登場した初代モンスターから、初めてのフルモデルチェンジ。
初代が確立したストリート・ファイターという新ジャンルを追って、数々のメーカーから同じコンセプトのバイクが発売されたが、オリジナル・
モンスターを超えるバイクはとうとう現れなかった。
14年間の歳月を生き抜いた初代を超えるバイクは、やはりドゥカティしか造ることができないのだと696をみて感じる。
「どこからみてもモンスターだけど、初代とは全く違うバイク。」 この難しい問題にドゥカティは正解を導いたのでしょうか?
試乗を通してご自分の目と体で確かめてみてください。


