日本も秋めいてきたとか、こちらはすっかり秋の景色。 この日曜はスパ・フランコルンシャンへ ベルギーに入ると電光表示でスパに向かう車に対して早くも指示が出ていた。チケットと共に予約した駐車場は「イエロー」(チケットにはナビには従わず指定の出口で下りるよう指示が明記)高速道路上で既に各駐車場の案内表示を見つけ安心して車を進めた。 スパ...といえばドイツにほど近いベルギーの山の中。スパに近づくにつれて起伏の景色と流れの早い雲が気になった。 高速出口で多少の渋滞に遭ったものの高速を下りてすぐに駐車場行きの道案内があり、そこからは渋滞することなく普段は牧草地(?)と思われる山の上の駐車場へ車を停めた。 スパウエザー対策も万全に、コースの頂上と同じくらいの山の上からオールージュ近くの入場口まで、転げ落ちるように一気に歩いて下るとそこには真冬の寂しいコースとは打って変わった華やかな世界が広がっていた。 人の流れに乗って各オフィシャルショップや飲食の屋台(ベルギーワッフルも!)シミュレーターの脇をすり抜け、天気が回復して暖かな日の下でレースを待った。 歴代チャンピオンや出場チーム、ドライバー紹介の後、ドライバーパレードが始まった。インタビューを受けたり観客に手を振ったドライバー達がトラックに乗って通り過ぎていく。オールージュを昇り始めると回復していた天気が一変、大粒の雨が降り出した。(丁度悪いときにパレードでお気の毒)と思っていると、元チャンピオンのアロンソが(天気はどう?)という質問に「いいね。こういう天気でもないと勝てないからね。みんなもマクラーレンやフェラーリばっかり勝ってたら面白くないでしょ?」とユーモアのある返事をしていて観客の笑いを誘っていた。コースを1週することには天気も回復。 (相変わらず雲の流れは速く終始この調子で、レースは終盤で天気もレースも荒れ模様になったことはご承知の通り。) そんなことで、キミが歩いてピットに戻るのを小走りしながら巨大モニターで確認して、来るときに転げ落ちるようにして下りてきた駐車場までの斜面を心臓バクバクになりながら(苦笑)小走りで一気に登りきり、16時前には高速に乗って、19時に「お泊まり保育」をお願いしていたお宅にテンを引取りにいきました。 この間、交通規制の万全なベルギー内では止まってしまうような渋滞は1度もなく、スパでのレースの歴史が至る所で生かされているのだろうと最後に実感して、人気のベルギーGP、7速全開のF1サウンドに酔いしれた1日はあっという間に終わってしました。