7月中旬、「Racing On8月号」でプジョーのミュージアムがソショーという街にあることを知ってしまった。早々に位置を確認すると......スイスとフランスの国境辺りの街。当初の旅程からほとんどルート変更をすることなく行けることを確認していた^^ 小雨交じりのチューリッヒを後にして、スイスの北の入口バーゼルからフランスへ入った。程なく「ソショー」の文字が見え、街に近づいた頃にはソショーと共に「Musee Peugeot」の看板もありそれに従って走っていくと、あっさり到着。そこは古くからの自動車産業の街のはず...なのにとても落ち着いたフランスの小さな街だった。 ドイツともイタリアとも違った「ミュゼ・プジオ」。石畳のアプローチ、ガス灯風照明、そしてアールヌーボー調の入口.....(さすが、おフランス!小洒落てるではないか!!)アーケードをくぐってライオンの足跡の数字順にめぐっていくと、時代を象徴するゲートでその年代の車を展示していくといった見せ方で、歴史あるプジョーを巡っていくことができる。タイル張りの床の所々には皆さんの記憶に残る名車達が刻まれていた。また、ミルでも有名なプジョーだが、家電なども扱っていたという歴史を古いポスターと合わせた展示方法でとても楽しい。 モータースポーツのコーナーは思ったよりも小さなスペースだったが、ラリーカーは歴代モデルが整然と並べられていた。順路の最後には映画やTVで実際使われた車などもあた。 館内のブラッセリーからの(いい匂い)で既に昼を随分過ぎていることに気づくほどに、散策に没頭。プジョーのエスプリをほんの少しだけ垣間見て、どこまでいっても小洒落た空間を楽しみました。 Musee Peugeot: http://www.musee-peugeot.com/Front/index.aspx?numfiche=1676&langue=3&cc=36e726e4ff487fa249866d3e50c4ba89