我慢しなくていいスポーツバイク、M696。
重いクラッチ・レバーは、パワーでクラッチが滑らないために。
高いシート高は、運動性能を高めるために。
低いハンドルバーは、空気抵抗を減らすために。
ドゥカティのスーパースポーツを駆るにはバイクの性能を引き出すために、様々な肉体的な我慢を強いられる事は事実。
もっと長い時間、長い距離をドゥカティでスポーツしたいと思った事ってナイ?
M696。
軽いクラッチレバー、低いシート高、バーハンドル。
レスポンスは穏やかだけど、スムーズに伸びるエンジン。高加重を与えなくても、よく動いてくれるサスペンション。結果、
タイヤのグリップに頼らない車体を実現していると思う。
じゃぁ、ドゥカティの「味」が薄れた?
いやいや、コーナリング初期に倒れ込む車体を絶妙にアクセルをあててバランスさせ、コマのようにクルッと回頭する「あの」味付けは不変です。
だってLツインにパイプフレームですから。
投稿者 tomo : 2008年06月01日 22:08 :
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